だいだらぼうのつれづれぐさ
ようこそ!!だいだらぼうのページへ。本、映画、音楽、食べ物、子育て等々、「だいだらぼう」の気ままな日常を覗いてみて下さい。

プロフィール

だいだらぼう

Author:だいだらぼう
性別:男性
茨城県に生まれ、ご幼少時代を納豆浸けで過ごす。
最近まで埼玉でサラリーマンをしていたが、突如大暴走して会社を辞め、ただ今極貧生活を満喫中.。しくしく...。
現在、普通の貧乏に昇格するべくダラダラと奮闘中!



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ホット・リアルゴールド

銀杏の木の葉も黄色に染まり、子供の芋掘り会も終わって(今年は大量に取ってきた)、秋深しという感覚をしみじみ感じる今日この頃。

町内の酒屋さんの前にドンと置かれた自販機もHOTの飲み物の割合がだいぶ増えたが、この季節、だいだらぼうには自販機を見ると思い出すイヤな記憶がある。

十数年前のこと。夜中、眠気ざましにどうしても缶コーヒーが飲みたくなり、チャリで近所の自動販売機へ100円片手に(確かこの当時は100円で缶ジュースが1本買えたと思う)買い物に出かけたとき。
いくつかの見本の中からエスプレッソコーヒーを見つけて、100円硬貨1枚投入し、エスプレッソ見本缶の下のボタンを押した。
ゴトッと音がして取り出し口に手を入れた時、なんか手触りに違和感があった。不思議に思いながら取り出してみるとそれはなんと小さなガラス瓶、ラベルにはリアルゴールドと書いてある。
「ははぁ、自販機に缶補充した人が商品入れる場所を間違えたな」と瞬時に理解した。

若干希望とは異なるがしょうがない。コーヒーがリアルゴールドになってもいいやとは思ったのだが、しかし最悪なことにこのリアルゴールドのビンには不自然な温もりがあった。いや温もりどころではなくハッキリ言って持ってられないくらい、熱い

だいだらぼうは後悔した。夜中のため店のシャッターは既に閉まっている。
「買ったら違うのが出てきたから交換して!」とは誰にも言えない。
100円玉をもう1枚持ってきていれば違うものも買えたが、あいにくこの時はそれ以上のお金を用意してはいなかった。

通常は、あきらめてしまうところだろうが、でもだいだらぼうは食い物に意地汚かった。
何を思ったか、おもむろにビンの蓋をねじってホット・リアルゴールドを寒空の下飲もうとした。
ご存じと思うがリアルゴールドは炭酸飲料だ。
蓋を開けられたホット・リアルゴールドはその瞬間、窮屈に押し込められた自のが身を解放するべく噴水の様に空中に舞い上がり、トレーナーに、ズボンにと降り注いだ。
気が付くと手に残ったのはビン底に2cmだけ残された炭酸の出きった沸かし立てのリアルゴールドのみ。呆然としただいだらぼうは気が動転したのか、止しゃいいものをその残り2cmをさらに飲もうと口を付けた。

あの味は一生忘れない…。
ホットリアルゴールドは赤まむしドリンクの様なドギツイ味に変わっていた。

それ以来しばらくの間は極度の自販機不信に陥り、変な緊張感を持って自販機のボタンを押すようになった。
だいだらぼうは、この時の自販機の責任者に声を大にしてこう言いたい。

「こぉら、この機械の責任者。精神的苦痛をあわせた責任を取るか、じゃなければ、お前も沸かし立てのリアルゴールド飲んでみろ!!」


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デジタルカメラの使い道

デジカメを新しく買ってしまった。

昨日、「日ごろ気が付いたことをすぐ映像に残しておけるようにしよう」と突然ひらめき、思い立ったら吉日と言うわけでもないがいてもたってもいられず、しぶしぶ顔のニョーボ殿を何とか説き伏せて超薄型のNikonポケットサイズデジカメ、クールピクスを買った。
何でそんな事を突然考えたかは今となってはさっぱり分からない。

別に今使っているものが壊れた訳ではない。
オリンパス製光学8倍ズームのデジタルカメラ。これはこれで気に入っているのだが、いかんせん大きいし重いしで携帯するのに不自由する。旅行の時は良いのだが、日常的に持ち歩くとなるとちょっとキツイ。
初めは「何で2台も要るの、今のじゃダメなの?」と抵抗したニョーボ殿であったが、こうなった時の馬鹿ダンナは何いっても無駄だと知っているらしく泣く泣くあきらめてのO.Kが出た。

それにしても、今の精密機器の技術はすごい。光学3倍ではあるが超コンパクトなボディに600万画素、重さは130g程しかない。
こりゃ、便利だと早速出かけようとすると、ニョーボ殿が一言、

「どこに出かけるの?…まさかそのカメラ悪いことに使うんじゃないでしょうね?…」

ピンときた。

「駅の階段の下辺りをウロウロしたりするってか?」

先日、痴漢行為でも捕まった女子高生好き手鏡教授の姿が目に浮かぶ。

ニョーボ殿に男らしくキッパリこう言ってやった。

「あえて断言するが、そんな事する勇気は、これっぽっちも無い!!」



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暗いところで待ち合わせ

暗いところで待ち合わせ
私「だいだらぼう」の大好きな作家、乙一(オツイチと読みます)の書き下ろしの作品。今年の11月に映画公開される予定にもなっている。

話は遡るが、乙一のデビュー作「夏と花火と私の死体」は、私にとっても極めて衝撃的であった。その発想、描写、特異なる死者からの視点。輪をかけて仰天させられたのは作者の年齢だ。

この作品が発表されたとき作者は17歳、執筆していたのは16歳の時だと聞いた。
こら、どえりゃあ人間が出てきたなと思ったが、その後の発表作もまた、どえりゃあものだった。(「死にぞこないの青」やら「暗黒童話」やら)

この「暗いところで待ち合わせ」もそのうちの一冊だが、読み進めるうち、これは完全に当初期待したものとは違うと思った。いや、全然悪い意味で言っているのではない。むしろその逆だ。

暗いところで待ち合わせ」は、今までの乙一の作品に多く見られるホラー的、オカルト的要素が全くない。当時も乙一のそういった作風を見越しての購入だった。
期待と違ったと前述したのはそういう理由だ。が、そんなものはもうどうでも良い。

視力を無くした女性と、殺人事件の犯人として追われる男の奇妙な生活。どちらかとサスペンス的な要素も絡めてストーリーは展開されるが、それにしてもこの最後まで読み上げた後の何とも言われぬ温もりは一体なんだろう。
11月に公開予定の映画は当然まだどんなものか不明だ。しかし、この原作の感動を失わないものであって欲しいと切に願う。

※ それにしても、文章を一気に読み上げた直後に自分の頭の中に勝手に岡村孝子の曲「長い時間(たび)」が流れ出した。これは私だけ?…


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カモンさんのうた

先日、娘たちと一緒に買い物に出かけた。

この日は全国的に日本晴れ。秋とはいえ半袖でも外に出るに問題ない程の気温の上昇。ましてこの日は車でのお出かけだったので、車の窓を半分程空けてのドライブがてらの買い物となった。

目的地はわが家より車で20分ほど走った場所にドドンと建設されたJUSCO(茨城で郊外に買い物といえば、まずJUSCO(ジャスコ)、誰がなんと言おうとまずJUSCOなのだ。映画「下妻物語」でヤンキーイチコもそう言っている。それにしても最近のイオングループの建てる店舗は本当にでかい。店の隅から隅までくまなくまわると筋肉通になるぞ!)。

車に乗っている間、普段は子供の好きな歌、「アンパンマン」やら「プリキュア」やらアニメソングのCDをかけるのだが、この日は違った。
しばらくお出かけの時には同じアニメソングをかけていたので、違う曲が聞きたいと娘たちからリクエストがあったのだ。しかも楽しい曲を、と。

苦肉の策でダメオヤジが用意したのが「嘉門達夫」のCD。「替え歌メドレー」や「鼻から牛乳」など車内に流してみると、これが娘たちにおおいにウケた。たぶん今まで聴いたこともない音楽だったのだろう。そりゃそうだ。当の親父だって7,8年ぶりくらいだもの、娘たちが知っている筈もない。

道中、ゲラゲラ状態で、目的のJUSCOに到着。さあ、混雑はしているものの、なんとか駐車スペースを見つけて車を入れようと思った矢先、上の娘がふいにこんな事を言った。

「お父さん、恥ずかしいから車の窓、閉めて…」

「…何で?」

「だってこの歌、回りの人に聴かれると恥ずかしいから…」

そう、駐車場には他の買い物客の人もいっぱい来ているのだ。娘なりにちょっと回りの眼を気にするらしい。

嘉門達夫」さん、娘たちは、あなたの歌が大好きです。現に今でも覚えた「替え歌メドレー」をことあるごとに繰り返し歌っては笑い転げております。
でも、まだ聴いているところを周りの人には見られたくないみたいです。
でも、でも、嘉門さんの歌は大好きです。ご免なさい、ご免なさい。


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世界の日本人ジョーク集

ちょっと立ち寄った本屋さんの店頭に「われわれは世界中でこんなネタになっている」とキャッチコピーの付けられた本があったので気になって買ってみた。

世界の日本人ジョーク集」という本だが、本の内容を簡単に言うと、「日本人って世界中でこういうイメージで見られてるよ」ということを、世界に点在するジョークに絡めて紹介する形になっている。

正直、東洋の小さな島国に対してにこんなに多くジョークネタがあったのかと驚いた。アメリカ、イギリス、フランスなど欧米諸国のそれに比べれば当然少ないのであろうがそれにしても予想よりはるかに多い数だ。

読み進めていると「あ~確かにそうかも知れない」というものから「え~、それは違うんじゃないのぉ」と思うものまで様々で自然とニヤニヤしてしまう。近くにいる誰かに「日本人ってこんなだってよ~」と紹介したくなる。

以下は、文庫本の帯に掲載されていたジョークのひとつ。

「会社からいつもより早めに帰宅すると、裸の妻が見知らぬ男とベットの上で抱き合っていた。こんな場合、各国の人々はいったいどうするか?」

☆ アメリカ人は、男を射殺した。
☆ ドイツ人は、男にしかるべき法的措置をとらせてもらうと言った。
☆ フランス人は、自分も服を脱ぎ始めた。
☆ 日本人?彼は正式に紹介されるまで名刺を手にして待っていた。


てな感じです。

個人的にはジョークの部分ももちろん面白いが、著者 早坂 隆氏のコメントも分かり易くて面白かった。


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ディズニーランドが負けた日

東京ディズニーランドが負けた。
何のことだかさっぱり分からないと思うがとにかく負けた。その内容は以下のとおりだ。

ニョーボと娘と一緒に東京ディズニーランドに出かけた。
ニョーボと事前に話合った結果、

「もう子供も幼稚園に入ったし、そろそろディズニーに連れて行ってもいいんじゃない」

ということになりこの旅行は実現した。
子供というよりは、ニョーボの「ディズニーで遊びたい」という意志のほうがはるかに強く感じられたような気もしたが、とにもかくにも娘にしてみれば初めてのいわゆる「ディズニーデビュー」と相成った。

それにしてもここはすごい。分かってはいたことだが、残暑厳しい平日の来園にもかかわらず一向に入場者が落ちている気がしない。
それぞれのアトラクションの入場口付近には長蛇の人の列が並び、人気アトラクションともなるとファストパスをとることすら一苦労で、そこかしこにその役目を命じられたと思われる(..かくいう私もそうだが)お父様方があちらこちらへと奔走している。

アトラクション入場口に並ぶ列からは時折どこかのお母さんの

「ほらぁ、もっとおとなしく並んでてっ」

やら、

「もっと静かにしててっ」

やら、並び疲れて落ち着きを無くした我が子を叱咤する声も聞こえ、1時間も並んで入り口までもう少しという辺りで我が子が「トイレぇ」とでも言おうものならもう眼も当てられないことになりそうでヒヤヒヤする。
もしかするとここは家族中が楽しむところではなく、逆に家族の絆にヒビを入れるところじゃねーのかと勘違いしてしまうくらいだ。

とはいってもやはりここはおとぎの国、夢の世界。
それを差し引いてもあまりあるほどお楽しみがちりばめられている。
我々ご一行も可能な限りアトラクションを回りポップコーンを頬張り、数々のショーを観て「さあ帰ろうか」という夕暮れどき、娘の顔があまり優れていない事に気が付いた。

「どう、ディズニーランド楽しかった?」

と聞くと、ちょっと考えて一言、

「うん。...でもうちの近くの公園の方が楽しい...」

アトラクションよりもディズニーショーよりも、ミッキーよりもミニーよりも「ブランコ」や「どんぐり拾い」が好きな、すごく安上がりな娘であった。


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サイバラさん

唐突ですが私はサイバラさんが好きだ。

「えっ、誰?」と声が聞こえてきそうだ。
サイバラさんとは漫画家の「西原理恵子」さん。毎日新聞連載の最強子育て日記「毎日かあさん」の作者であり、他には「ぼくんち」、「ゆんぼくん」等々の作品でご存じの方も多いと思う。

サイバラさんの描く作品の内容は、全編これ直球剛速球勝負の豪快なものが多い。
特に好きなのは前述「毎日かあさん」と「できるかな」シリーズ。この「できるかな」全3巻の内容はとりたててデンジャラスだ。サイバラさんの作品にふれて、自分が今までとてもヌルい生活をしてきたとつくづく実感する私がここで感想を書くなどとてもおこがましくて出来ない。
しかもただ単に漫画というジャンルひとくくりだけでなくその囲いを打ち破って独特の「サイバラワールド」を繰り広げている。尚かつ「豪快」だけでない「繊細」も併せ持っている。笑っている最中にほろりとさせられてしまう事も多い。

サイバラさんは自分の知る限り、誰よりも正直で誰よりも自由だ。
出来る限り長くこの独特の「サイバラワールド」を我々一般人に魅せ続けて欲しい。
最後に作品の中で彼女が語る、だいだらぼうが特に好きなサイバラさんの言葉。

「人生、ケンカうってなんぼ」


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とある駅前での風景

数ヶ月前の事であるが、とてもほほえましいが、しかし同時にとても考えさせられる光景を眼にした。

埼玉県のとある駅前での出来事。駅構内より少し入った繁華街の道端で朝の通勤時間帯に、大人数の小学生がゴミ拾いをしていた。
おそらくその駅の近辺に立地されている小学校児童さんたちのボランティアだったのだろう。無邪気に、多少の無駄話などもしながら、一生懸命に道に落ちているゴミを拾ってくれているその風景は、道行くサラリーマンやOLの女性達の眼にも好意的なものに写ったに違いない。
だがしかし、子供達が金ばさみでつまみ上げてビニール袋に入れているゴミ屑達を見て、しばし愕然とした。
なぜならその多くは、と言うかその殆どがポイ捨てされたタバコの吸い殻であったり、ガムの丸めたギン紙であったりと、心ない「大人」と呼ばれる人間達が無造作にマナーを無視して行った事の産物であったからだ。
子供達は手分けして、時折これも情けないが「大人」の酔っ払いが造ったと思われる吐瀉物の跡を避け、道端を前に後ろに歩きながらその汚かった景観を浄めて行く。

「大人」が「子供」のしたミスに対して保護者的な立場で処置を代行するのであれば分からなくもないが、「大人」の行ったマナー違反に対して見ず知らずの子供達がその「大人」達の尻ぬぐいをしていた。この大きな矛盾を容易に理解出来ない。

新幹線が必ず止まるこの駅の東側は、パチンコ屋さんや飲み屋さんがひしめき、昼の間は割と通行人も多くはないが夜ともなると街が生き返ったかのように活発になる。居酒屋、割烹、キャバクラ、風俗と多種多様の店員さんたちが一日の仕事の終わった「大人」達に、「わが店で憩いを」と店前で呼び込みを行っている場所だ。夜、昼間ははもちろんの事だが、通常は朝、夕方でさえ小学生、中学生の姿を見かけることは少ない。捨てられたゴミ類の犯人達はハッキリしている。この児童達はゴミを拾いながらいったいどんなことを考えていたのだろう。

勿論、大多数の「大人」達はこの様なマナー違反を行う事無く良識ある行動の範囲で仕事のストレスを癒しているに違いないと思う。が、一部の「大人」達の愚行により軽蔑の眼差しが全ての「大人」に向けられるかも知れないと思うと悲しくなってくる。
子供達に「街を綺麗にしてくれて有り難う」という感謝の念と同時に「ごめんね、大人のためにゴミ拾いなんかさせて」という謝罪の念を持たずにいられない。


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スイカの中身は?

今年の7月中旬、仕事のため電車で群馬に移動していたときの出来事。

昼食の時間もろくすっぽ取れず、さりとて昼飯抜きもキツいので、電車の乗り継ぎのほんの20分程を利用して東武線ホーム内の立ち食いラーメンの店に駆け込んだ。(話は脱線するが東武線の主要乗り継ぎ駅ホームにある立ち食いラーメン屋さんを見つけると条件反射のようにラーメンを注文してしまうのは私だけだろうか..? サッパリ醤油味がなんか好きなんだよねぇ。春日部駅とか久喜駅とか…。毎度作ってくれるおばちゃん達に感謝!!)
話を元に戻す。その立ち食いラーメン屋でラーメン1杯を注文し急いで麺を口の中に運んでいる最中、目の前で調理している二人、年配のおばちゃんと小綺麗な若奥さん風の女性の会話が耳に入った。
若奥さん風の女性いわく、

「昨日、スイカを買ってきたんですぅ。なんか表面の皮が見たこともないような真っ黒のやつ。珍しかったんでつい買っちゃいましたぁ」

麺を噛み砕きながら、ああ、この頃、TVなんかで良く紹介されてるあのボーリングの球みたなやつだなと想像した。
若奥さんの話は続く。

「でも、包丁でスイカを割ってみたら何か気持ちが悪くてぇ、食べないですぐ捨てちゃったんですぅ」

ん、何で..?何があったのかと考える間もなく、若奥さんが更に言葉を続ける。

「だって、割ってみたら中が真っ赤だったんですぅ…」

この瞬間、ラーメンをすする口の動きと箸の動きが止まったが、同時に目の前で調理しながら話を聞いていたおばちゃんの動きも申し合わせたように停止した。

「…何で、赤いとダメなの?」

おばちゃんがおそるおそる訊ね返す。

「だって皮が真っ黒だから中身も真っ黒だと思ったんですぅ。真っ赤だったから何か気味悪くてぇ」

「…それで全部捨てたの?」

「はぁい」

おいおい、スイカ割って真っ黒だったほうがよっぽど気味が悪いんでないのかい?
折角汗水垂らして育てたんだろうに、お百姓さんが泣くぞ。
おばちゃんは、と見ると何事も無かったかの様に次のラーメン茹でる作業に復帰している。
脱帽。流石、おばちゃん肝っ玉が太いぜ!

何とか残りのラーメン胃袋に納めて電車の中で考えた。
(まあ、初めて小玉スイカ割ったときも中身が本当に綺麗なレモン色で驚いたし、真っ赤なドラゴンフルーツも割ってみたら真夜中に「ザー」ってなったTV画面みたいな感じで違和感あったし..。これはこれでそんなもんなのかも…)
と、自分を無理矢理納得させる事にした。


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金魚

2年ほど前のこと。幼稚園児の娘がお祭りの金魚すくいで2匹の金魚をわが家に持ち帰って来た。生臭いもの嫌い系のニョーボがため息をつきながら、

ニョーボ(以下ニョ):「私、こんなの飼えない...」
だいだらぼう(以下だいだ):「ん~、でも金魚すくいで取ってきたような魚は弱ってそうだから、すぐ死んじゃうんじゃないの?お祭りで買ってきたヒヨコもすぐ死んじゃうし...」
ニョ:「そっか、じゃ、心配しなくても大丈夫だよね。」

金魚をとってきて得意満面の娘の顔をよそに不吉な事をこそこそと話す親であったが、一応かっこだけはと、金魚の飼育セットを買ってきて牛乳紙パックに入れられていた金魚たちを飼育セットに移した。
ところが、バチあたりな親の思惑とはうらはらに一向に金魚たちは死ぬ様子がない。それどころか、えさはバクバク狂った様に食べ、家に来たときとは見違える位色ツヤも良くなってきた。

ニョ:「金魚..、死なないね」
だいだ:「むしろ、ふたまわり位でかくなったような...」

さらに数ヶ月過ぎる頃には買ってきた飼育水槽がどう見ても小さく見えてきた。

ニョ:「これ、このままの水槽でいいの..?」
だいだ:「金魚関係のHPで調べたら、金魚は自分が今いる水槽の中でUターン出来なくなるほど大きくはならないって書いてある」
ニョ:「じゃ、大きくなられても困るからこのままでいいね!」

HPを信じた親であったが、そのうち金魚が水槽の底に落ちたえさをつつくと尾びれが水面から飛び出すようになった。

ニョ:「さすがにこれはまずいんじゃないの..?」
だいだ:「..しょうがない、大きい水槽買ってくるわ..。」

予定外の出費に肩を落としつつひとまわり大きな水槽を買ってきて金魚たちを移したが、悲劇はそれで終わらなかった。
金魚たちの食欲は留まることを知らず、ついには腹がすくと水面を思い切り尾びれで弾いて床を汚し、不敵にもえさを催促する知恵を付けた。
体長もらくらく20cmをクリアし、来たときに小指の先ほどであった面影は微塵も無くなった。高い金魚えさがあっという間に無くなり、あまりに頭に来たため、鯉のえさでも買ってきて食わしてやろうと思ったが、食あたりでも起こされるとまたその後が大変そうだ。
そう言う訳で今日もだいだらぼうは水槽を前にして金魚に問いかける。

「おい、おまえ達、本当に地球の金魚か!? そのうちミカンみたいに頭がパックリ4つに割れて人間を襲うようになるんじゃねぇだろうな!!」


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